このアイリッシュコート101の居室スペースは天井から壁から床までまるっと純白の世界。同色の一般的なフローリングにするかというと、いやいや、それでは美しくない。
……ということで木肌の温もりを感じられる無垢材を採用することに。うん、美しい。
020. 無垢フローリング/モクチンレシピ/MOKUCHIN-RECIPE
このアイリッシュコート101の居室スペースは天井から壁から床までまるっと純白の世界。同色の一般的なフローリングにするかというと、いやいや、それでは美しくない。
……ということで木肌の温もりを感じられる無垢材を採用することに。うん、美しい。
020. 無垢フローリング/モクチンレシピ/MOKUCHIN-RECIPE
このアイリッシュコート101の居室スペースは純白空間。一切の妥協を許さない職人魂で、塗って、塗って、塗りつくす。天井から壁から床までまるっと一色、純白。
040. まるっとペイント/モクチンレシピ/MOKUCHIN-RECIPE
このアイリッシュコート101のキッチンスペースは天井から壁から床までまるっと一面ココア色。同色のフローリングにするかというと、いやいや、それでは色気がない。
……ということで床材の木目を活かした市松模様とすることに。うん、色っぽい。
041. 市松フローリング/モクチンレシピ/MOKUCHIN-RECIPE
このアイリッシュコート101のキッチンスペースはココア色の空間。一切の妥協を許さない職人魂で、塗って、塗って、塗りつくす。天井から壁から床までまるっと一色、ココア色。
040. まるっとペイント/モクチンレシピ/MOKUCHIN-RECIPE
いきなりですが謝ります。ごめんなさい。正直、管理会社としては派手にパーリナイトを開催されてしまうと困ります。でも、住まう人の気持ちを考えると……という思いからのタイトルです。
このアイリッシュコート101のキッチンは完全オーダーメイド。ココア色の空間にキラリ☆光るワークトップには、ゆったりサイズのシンクと2口ガスコンロを採用。料理好きならずとも毎日の食事で男女厨房に入るのがたのしくて仕方なくなるだけでなく、思わず誰かを呼んで自慢したくなるキッチンに仕上げました。
好きな音楽をBGMに、おつまみをつくりながら、だらだらと立ち飲みする。
そんな時間を過ごしてみたくなるでしょ?
淵野辺在住。40代前半。女性。淵野辺エリアに勤務。実家から独立のため、一人暮らしする部屋をお探し中。都心にあるような、おしゃれリノベーション物件限定。
不動産屋がこのプロフィールから推測して導き出すオススメ物件は「淵野辺でリノベーション物件? ない、ない(笑)もしかしたら町田あたりならあるかなー。……というか、淵野辺近辺の駅はあきらめた方がいいかもしれないですね☆」というのが妥当な線ですが、現実は小説より奇なり(えっ、小説ってなんのこと? ※くどいね、3回目)。彼女がキャンセル待ちでもいいからと入居を希望した部屋は次の2つ。「まさかのJR横浜線淵野辺駅にある、築29年(当時)の木造2階建てアパートの一室」と……
同じく「やっぱりまさかのJR横浜線淵野辺駅にある、築40年(当時)の軽量鉄骨造2階建てアパートの一室」でした。
就職説明会で出会った彼女同様、おしゃれ物件サイトで「あるわけないっしょ、淵野辺に」と試しに検索してみたら、まさかのHIT! 今回は『東京のデザイナーズ・リノベーション・おしゃれな賃貸住宅探し』でおなじみのR-STOREをご利用でした。
「壁紙変えました~みたいな小手先のものではなく、都心にあるような、ちゃんと考えてつくられたリノベーション物件を探していたので、東急田園都市線か東横線沿線から淵野辺に1時間くらいの通勤は覚悟してたんだけど、まさかここ淵野辺にあるとはねぇ~笑」とは、彼女の弁。
あいにく秒速で申込みが入ってしまった上記2物件の事情を彼女に伝えるも「見学だけでもさせてもらいたい」と内見を希望。いたく気に入り「2番手、3番手でもいいから!」とキャンセル待ちで申込みいただきました。
やっぱり、おいしいラーメンは、いや、良いリノベーションは誰も裏切らないっ!
「まさか淵野辺にあるとはねぇ~笑」という最上級の褒め言葉をいただき、毎日の暮らしがもっと楽しくなるような高質なリノベーション賃貸物件づくりにこだわり続けている私たちスタッフ全員が、その思いをさらに固くしたことは言うまでもありません。
80年代を象徴するJ-POPミュージシャンが「自分を信じて輝きつづけるのさ~♪ きっと見てる♪ 出会いは突然やってくるから~♪♪」と言ったとか、言わなかったとか。
……ということで、「自分を信じてリノベーションつづけるのさ~♪ きっと見てる♪ 出会いは突然やってくるから~♪♪」ということを実感する出来事がありました。「JR横浜線淵野辺駅からバス12分のところにある、築24年(当時)の木造2階建てアパートの一室」でのことでした。
場所は市内の企業による合同就職説明会会場。時はヴィレッジ不動産でリノベーション物件を紹介してもらっていたときのことでした。一人の女子大生がぶらりと当社、東郊住宅社のブースを訪れてくれました。
この就職説明会には多種多様な企業が参加していたのですが、当社以外は名だたる大企業ばかり。そんな中、当社ブースに訪ねてきてくれたことによろこびを隠しつつも、高ぶるテンションで「なぜ、ウチ?」と聞いてみると、「住まいに興味があるんです。特にインテリアに」と彼女。
「そう! それじゃあ!!」と、もはやよろこびを隠そうとも思いつかないくらいにテンションMAX。子どもに絵本を見せるがごとく、「彼女をよろこばせたい!」と私たちのリノベーション物件の写真を見せてしまうあたりが小さな企業の悲しいところ。まるで接待。「さぁ、存分によろこんで!!」
ところが、戸惑いに近いくらいのおどろきを見せた彼女。その表情を見て「え゛ぇ゛ー、自信作なんですけ、……ダ、ダメですか??」
こっそり意気消沈していたところに、彼女が一言。「この物件、御社のだったんですねっ! 実は一昨日くらいにたまたまヴィレッジ不動産でこちらの物件を見たんです。『いくらなんでも、相模原にリノベーション物件なんてないだろうなー』と思って試しに検索してみたら、淵野辺の物件が出てきてビックリしてたんです! しかも、こんなちゃんとしたリノベーション物件が賃貸であるなんて思ってもみなかったので。え゛ぇ゛ー、それがまさか御社の物件だったとはさらにビックリです!!」
本当は他の企業が目当てで来場していた彼女。残った時間でお目当て以外の企業の話を聞いてみようと、たまたま当社のブースに立ち寄ってみたとのことでした。
そんな彼女のその後はというと……、今では当社の大事なスタッフの一員です。